マンション

買い時もある

過熱かどうかを見定めよう

不動産

不動産投資はしばしば過熱するケースがあります。不動産価格が上昇してくるとその上昇を捉えて過熱と見る人もいますが、価格が上昇しているだけでは過熱とは言えません。もっと本質的なところを見る必要があります。その方法はいくつもありますが、最もわかりやすい部分は借入金利と不動産投資における実質利回りとの差です。ここが2%から3%程度あればまだ過熱しているとは言えません。過去に不動産市場が過熱している時にはこの部分がマイナスの利回りになっていました。つまり、借入をして収益物件を保有していると、持ち出しばかり発生する可能性があるということです。この時は投資家が売却益のみを求めて不動産を積極的に転売していました。

今は買い時と言える状況です

現在についてみてみると、まだまだ過熱している状況とは言えません。不動産価格は数年前から少しずつ上昇に転じてきていますが、借入金利もじわじわと下がってきています。また、オフィス賃料などについては更新時に引き上げができるようになっても来ました。借入金利が変わらなければ、実質利回りとの差が開いていくことになります。保有しているだけでも収益性が上がっていくという状況なのです。このことに気付いている人はすでに積極的に投資を始めています。インフレーションに突入しつつある今は不動産投資を早く始めるほど得をする状況となっています。金融緩和政策が続いている間は不動産市場への資金流入はまだまだ続くものと考えられています。